猫のための部屋

                  
猫のための部屋

猫を飼うオーナーの心得として猫の5 F 

猫の5 Freedomsとは、

1.餓え、渇きからの自由
2.不快環境からの自由
3.痛み、怪我、病気からの自由
4.生まれ持った本能のまま行動をとる自由
5.恐怖、絶望からの自由

実際に必要なこと

1.子猫の時期の社会化を正しくすること
2.ケージトレーニングをする
3.安心して休める場所をつくる
4.適切なトイレを作る
5.適切な爪とぎを作る
6.上下運動のできる家具配置
7.適切な食事の与え方
8.外がのぞける窓
9.捕食行動を満たす遊びと食事の与え方を知る
10.隠れる場所を作る

当院ではさらに
いろいろご用意しています



パンドラ症候群

 

消化器

 猫歯茎部吸収病変(FOALs)逆流症 吐出 嘔吐 毛玉排出 下痢(特に大腸炎によるもの)便秘

泌尿器

 特発性膀胱炎(FCI)尿石症 慢性腎臓病

呼吸器

 上部呼吸器感染症 喘息

皮膚

 猫特発性潰瘍性皮膚炎(FIUD) 顎アクネ ある種のアレルギー性皮膚炎?(アトピー性皮膚炎?)

内分泌 

 タイプ2糖尿病

心血管

 肥大型心筋症 血栓塞栓症

神経

 猫知覚過敏症候群(FHS

行動

 恐怖や不安に関連した行動 攻撃行動 不適切な排泄行動 異食や誤飲 常同障害 過度のグルーミング 心因性脱毛

栄養

 肥満 食欲不振